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生光学園中学校では平成22年度から特進コースを新設致しました。特進コースは、国公立大学・有名私立大学へ“進学できる学力の習得”を目標としています。授業時数は、学習指導要領の定めを上回る週38時間。塾・予備校のノウハウを取り入れた副教材を活用し、夏期および冬期には校外から講師を招き夏期合宿、冬期講習等を実施致します。
また、英語については、大学進学に必要な学力の習得に留まらず、聞くこと・話せることにも重点を置き、外国人の教員と接するなかで実践的な英語の習得を目指しています。
一方、大学進学を最終ゴールとは考えず、大学卒業後、社会でどのように活躍したいのか等、生徒自身が人生や将来を見据え、自らの進路を切り開こうとする姿勢や基本的な能力を育むことを重視しています。
定期的な面談(進路指導)や職業体験などを含むキャリア教育を通じて、将来の目標を明確化・具体化するとともに、結果として学習意欲を育むことを目指しています。
また、心身ともに大きく成長する中学校時代は生徒の将来にとって大切な時期でもあります。極端に学力向上だけを重視することなく、学校行事、海外研修旅行などを通じて、“たくましく社会を生き抜く力”を身につけることも目標としています。





全学年で、自分の将来について考える授業を行っています。どのような状況に置かれても、前向きに・たくましく生きていくこと、 自分の人生に誇りを持てること、を目指し、 「働くよろこび、生きるよろこび」を テーマにした総合的な学習を展開しています。 様々なジャンルの第一線で活躍しているゲスト講師から直接「仕事の現場」についてや「人生のおもしろさ」そして、「学校生活は人生にどう役立つのか?」を見聞きする趣向を凝らした授業は、生徒の好奇心を大いに刺激し、「実社会で働くこと」に対する視野を広げています。 |
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