生光学園は徳島県徳島市において、幼稚園・小学校・中学校・高等学校が揃った私立総合学園として一貫した教育体制を確立しています。

生光学園

世界とつながる

世界の目

Isaac Quinn
Isaac Quinn
Ka-Why?-ii. A foreigner's
perspective on Japanese cuteness.

「カ・why・イ?」- 外国人が見る日本の「カワイイ」
-Picture is worth a thousand words-
「箸が転んでもおかしい年頃」は、かつての十代後半の大和なでしこを指した諺ですが、 平成の大和なでしこは「箸がころんでも‘カワイイ’年頃」のようです。 19世紀、フランスの印象派やアール・デコに多大な影響を与えたといわれる「Japonism」。

今日の日本サブカルチャー・ムーブメントは、第二のジャポニスム到来とも言われています。 多くの外国人観光客が訪れる秋葉原カルチャー、最先端を行くアニメーションやマンガ、 そして日本の映画が注目されていることは周知の事実ですが、日本語の「カワイイ」という表現も海外の日本ファンの心をぎゅっと掴んでいます。

「国内総生産世界第二位の先進工業国」をイメージして日本に降り立ったアイザック先生の目に飛び込んでくるのは、 日本人が普段あまり意識しない日常生活に溢れる「カワイイ」。頭に浮かんでは消える「???」「!!!」。
事実、国営放送(NHK)や銀行のキャッシュカードにまで「カワイイ」マスコットキャラクターが定着しているのは日本ならではの現象かもしれません。 日本近代文化の「wonder」がここに隠れていました! まさに「百聞は一見にしかず(Picture is worth a thousand words)」。
結果、世界に名高い ‘カワイイ’ の日本代表マスコットである「キティちゃん」から、 元祖‘カワイイ’の代表である「松田聖子」まで辿り着きました。「?」なくして「!」は生まれません。
Michael Bray
Michael Bray
Turning
ターニング
日本の一般的な誕生日の過ごし方と言えば、家族や友人からプレゼントを贈られ、 ケーキの上のローソクを吹き消して祝福される・・・・いわば、誕生日を迎える本人が王様やお姫様にもなれる一日ですが、 他国では、誕生日を迎える本人が家族や友人を招いて手料理を振舞い、日頃の感謝を伝えることもあるようです。
国が違えば、誕生日の過ごし方も異なるものです。  今回はMichael Bray先生が、思い出に残る誕生日をまるで詩を読むように語ってくれました。
12,000フィート上空から、美しい自然が広がるカナダ ノバ・スコシア州の地上に向けてのスカイダイビング。 その大パノラマを見ることができるのは、その高さからのジャンプに挑戦する者のみが知る景観に違いありません。 マイケル先生の「最後のあがき」も虚しく、突然目下に広がる「青」の世界、頬に感じる疾走感。 落ちていくマイケル先生の姿は青の中に弧を描く優雅な一つの点か、それとも、ひっくり返ったカメのもがく姿か・・・ 何はともあれ、着地後に感じた「自分を取り巻く全てのものへの感謝」の気持ち。最高の贈り物を自分自身の心に届けたようです。
Chantl Gustaw
Chantl Gustaw
Canadian woman goes on a pilgrimage
カナダ人の「お遍路さん」
いつも笑顔満載、元気ハツラツなシャンタル先生。 休日を利用して四国霊場 八十八箇所 参拝に挑戦しているそうです。 初めて訪れたお寺は21番札所の太龍寺。狭い山道を怖々と登ったその先の静かな情緒にすっかり魅せられたのか、 後日、自転車で6時間かけて、1番札所の霊山寺、二番札所の極楽寺、三番札所の金泉寺を1日で「巡礼」。
三番札所までの道のりでは、「Very broken Japanese」を駆使して道順を尋ねるシャンタル先生に四国が誇る「お接待」の救いの手が! また、連休にはレンタカーで高知まで向かい、お寺を15箇所も巡るなど、すっかり「お遍路さん」が板についた様子。
シャンタル先生の記事を読んでいると、改めて日本は様々な背景を持つ歴史と近代文明が融合した国であることを実感します。 そして、歴史を経てもなお人々を魅了し続ける日本の「伝統文化」と進化を続ける「現代文化」の両方を誇りたいような気持ちになります。
Michael Liska
Michael Liska
Ghosts of Halloweens Past.
ハロウィンのお化け
日本でもお馴染みになった「ハロウィン」はアメリカが発祥の地です。 今回はアメリカ出身のマイケル先生にハロウィンの思い出を語って頂きました。 ここに綴られたマイケル先生の子供時代の郷愁に満ちた美しいハロウィンの思い出には、誰もが引き込まれてしまうことでしょう。
お馴染みの「ハロウィンパンプキン」も自作していたそうで、学校行事としてファームに出かけ、ハロウィン用のカボチャを収穫し、 ナイフやスプーンでカボチャの顔を作ったそうです。
「出来上がったカボチャの中にキャンドルを灯して庭に置く」、何とも素敵ですね。 裸の木々の横に置かれたカボチャの印象的な情景が目に浮かびます。 子供時代は仮装してのtrick-or-treating(キャンディーを貰いに近所を訪問すること)、 大学生になってからは仮装パーティ、 年代別の楽しみ方があるのは日本の行事も同じですね。ちなみに、何に仮装していたのかは読んでみてのお楽しみ!
さて、特に印象的な最後の数行。自分史を振り返る事でも世界の移り変わりは見えてくるものです。 生徒の皆さんの素晴らしい思い出が一つでも増えるよう、 世界が平和であることを願ってやみません。
William Matheson
William Matheson
The Heisei 20 Sports Festival Past
平成20年 生光学園小学校 運動会
外国人教師から見た「運動会」とは? ウィリアム先生にとっては生光学園小学校の運動会が人生初の「運動会」。 暑い中、日々、繰り返し行なわれる入場行進やダンスの練習、そして何より、生徒のタフさと「不屈の精神」に驚きを隠せなかったようです。
さて、練習中に用事で戻った職員室でウィリアム先生が発見した「Something magical」とは?
暑さをしのぐ為の行動から得た「気づき」とは?
支給された「Bento(s)」に詰まった「unfamiliar food」に対してウィリアム先生が感じた事とは?
そして、今後、生光学園で勤務する人に勧める「モノ」とは?
カナダ人の目線から見た「日本の運動会」の様子が躍動感のある文章で語られています。
また、テントを片付ける際に見た保護者の協力体制など、新しい発見がたくさんあったようで、結論として、「家族参加型の学校行事」を十分に楽しんだようです。
生光学園では外国人教師も学校行事に参加していますが、このように、彼らも保護者の方々、 生徒の皆さんからインスピレーションを受けているようです。
「国際交流」は決して一方通行のものではありませんね。
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